フリーランス

【年齢制限があった!?】フリーランスエンジニアは何歳までいける?

2021年6月10日

フリーランス

ようかんです。

 

フリーランスエンジニアというのは、会社員ではない為、定年はありません。

ですが、いつまでも働き続けることは可能なのでしょうか。

昔は、プログラマ定年説というのもありました。

 

今回は、年齢を重ねるとどういう課題があるのか、どう解決したら良いか解説していきます。

いつまでもフリーランスで食っていけるのか今の年齢からフリーランスはできるのか

とお悩みの方、是非ご覧になってください。

 

この記事でわかること

  • エージェントの大半は25歳~49歳までを対象としている
  • 2021年現在も50代フリーランスの多くが活躍している
  • 50代前までにキャリア見直しや独自ルートのクライアントを作る
  • 高齢化社会の影響で、エージェントも50代を積極的に取り入れる可能性も?

 

↓現在フリーランスです。こちらの記事で自己紹介しています。

フリーランス
参考田舎在住のフリーランスエンジニアがブログ書いてます

現在は、フリーランスのエンジニアをやっています。最近、地元へUターンも果たしました。

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フリーランスとは

フリーランス

経済産業省が2021年に公表したガイドライン内では

「実店舗がなく、雇人もいない自営業主や一人社長であって、

自身の経験や知識、スキルを活用して収入を得る者を指す」と定義。

特定の企業や団体、組織に属さず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した方。

法令上の用語ではなく、働き方を指す事が多い。自由業とも呼ばれたりする。

 

ようかん
つまり、人を雇わずに働くことを指します。。法人化(一人会社)していてもフリーランスと呼ばれるようです。

 

フリーランスエンジニアに年齢の限界はある?

悩み

フリーランスエージェントの取り扱い年齢

フリーランスエージェントでは公開していませんが、取り扱っている対象年齢があります。

その内容を見ていきます。

フリーランスエージェント15社を元に算出しました。

 平均対象年齢

  • 最低年齢:23歳
  • 最高年齢:48歳

対象年齢の各件数

最低年齢
  • 20歳~:7件
  • 23歳~:1件
  • 25歳~:7件
ようかん
25歳からという所も多く、経験を重視している事がわかります。

 

最高年齢
  • ~40歳:1件
  • ~45歳:4件
  • ~49歳:9件
  • ~59歳:1件
ようかん
40代までという所が大半です。

 

スキルの習得力・生産性が落ちる

IT業界は、新しい技術が次々と生まれてきます。

当然、業務内容に応じてスキルを習得しなければなりませんが、

年齢を重ねると覚えがどうしても悪くなります。

習得力に関して、若手に劣ってしまうことも。

 

また、プログラミングする上で生産性はよく求めらられます。

こちらも年齢を重ねると、衰えてしまいがちです。

 

ようかん
本人は衰えていないつもりでも

周りから見ると衰えている場合もあります。

事実は受け入れなければなりません

 

 

プログラマ定年説とは

プログラミング

昔、「プログラマ定年説」という話がありました。

プログラミング技術は進歩が激しく、技術の陳腐化も著しいため、

プログラマは常に新しい技術に目を向け習得していくバイタリティや、場合によっては永年の努力によって培ってきた技術を捨て去る柔軟性が必要である。

また、年功序列的賃金体系のもとでは、高年齢のプログラマはコストが高すぎると考える企業がある(特にプログラミングを単純作業と考える企業に多い)。俗にIT土方とも呼ばれデスマーチとなった場合は徹夜が続いたり体力が必要となってくる。

そのため、プログラマとしての限界は30 - 35歳前後であるという説が存在した。

※wikipediaより

 

ようかん
様々な年代の方を見てきましたが、

あながち間違ったことは言っていないと思えます。

「30 - 35歳前後」は少し早いかな・・とは思いますが。

 

年齢別フリーランスエンジニアの特徴

フリーランス

20代

20代の特徴と学習力の高さと体力がある事が特徴的です。

反面、経験が浅い事と年功序列志向の強い会社は多いので収入は低くなりがちです。

 

30代

30代もまだ若い部類です。

まだまだ学習力の高さと体力があり、さらに技術的・社会人的経験も積み上がっており、

最も稼ぎやすい年代と言えます。

 

40代

40代になると、さすがに体力の低下が現れ始めます。学習力も若いほど無くなる事でしょう。

この位の年代になると、経験の豊富さを生かして、マネジメント力や教育力を期待されます。

 

50代以上

50代以上ともなると、プログラマとしての案件は少なっていきます。

この位の年代も40代同様に、マネジメント力や教育力を期待されます。

 

【50代プログラマーは使えないという声も】高年齢(50代以上)フリーランスの実態は?

年代別フリーランス

フリーランス白書2021における年代別フリーランスの割合です。

 

ようかん
年代別のフリーランスですが、

40代が全体の4割、50代と30代が2.5割を占めています。

60代になると一気に少なくなりますが、

50代でも、まだまだ活躍出来ているようです。

 

高年齢(50代以降)フリーランスの課題

フリーランス

年齢を重ねるとスキルの習得力が落ちるというのもありますが、最大の課題は案件獲得です。

フリーランスエージェントの利用が厳しくなるため、全て自力で獲得する必要が出てきます。

 

ようかん
ですが高齢化社会という事もあり、50代フリーランスが増えてくると対象年齢が広くなる可能性もあります。

 

高年齢(50代以降)でも活躍するには

プログラミング

独自で営業する

フリーランスエージェントに頼っている方は、自分のクライアントを見つけましょう。

クラウドソーシングを利用してのクライアント探しや、

現クライアントと直接取り引きできるようにしましょう。

 

クラウドソーシングにおけるクライアント探しのコツは、以下の記事が参考になります。

プログラミング
参考【ランサーズ初心者向け】案件受注のコツと良いクライアント判断

「案件が中々取れない」「案件が単発で終わってしまう」「実作業以外に時間がかかる」等、クライアント絡みでうまくいかず、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

続きを見る

 

プログラミング講師

プログラミング講師は、勿論技術力も大事ですが人生経験共感力もとても重要です。

年齢を重ねた方にも最適な職種といえます。

 

ようかん
やっぱり社会人経験現場経験した人に指導してもらいたいですよね。

 

WEBディレクター

メンバーの管理や進行、クライアントとの交渉が必要です。

営業を行い、案件受注をするのもよいでしょう。

管理系は、人生経験が多い方に最適です。

 

ようかん
WEB制作系はWEB開発系と比較すると、そこまで新しい技術は使われないので良いと思います。

 

会社員に戻る

会社員に戻り、管理系の職に方向転換するのも一つの方法です。

マネジメント系やコンサル系、教育担当等、会社であればプログラミング以外の多くの業務があります。

 

ようかん
WEB系企業に注目されていますが、こういう部分ではsier系企業の方がとても良いです。

 

フリーランスエンジニアになるには

フリーランス

今回の内容を見て、フリーランスになってみたいという方は、是非以下の記事を参考に。

フリーランスになるためのロードマップを紹介しています。

実務経験を積んでスキルに自信のある方、会社員である事に悩んでいるのであれば検討してみては如何でしょうか。

フリーランス
参考【フリーランスになるには】手続きを解説【ITエンジニア向け】

フリーランスのエンジニアになるまでを自身の体験を元に解説していきます。

続きを見る

 

ようかん
フリーランス転身は実務経験があった方がとても有利ですが、年齢を重ねすぎると不利になります。若すぎても不利です。

転身するなら、早くても20代後半、遅くても40代といった所です。

 

フリーランスに向いている人

フリーランス

自己管理ができる

フリーランスは、様々な事で自身でこなさなければなりません。

会社員の時は、周りが助けてくれますが、助けてくれる人はいません。

スケジュール、業務量、帳簿など、管理をしっかりする必要があります。

 

様々な環境に柔軟

クライアントや業務内容次第で、環境が変わります。

異なった環境でも柔軟に対応し、クライアントの要望に応える必要があります。

 

コミュニケーション力

クライアントと直接、交渉やヒアリングをする必要が出てきます。

契約した業務以外にも、営業や提案等、様々なコミュニケーションが必要になります。

 

問題解決能力

フリーランスは、自身の力で解決しなければならない課題や問題が必ず発生します。

最後まで諦めずに解決する事が必要となります。

会社員の時、課題や問題があった時に、誰かに頼っていたという方はつらいかもしれません。

 

孤独が気にならない

フリーランスは孤独を感じやすいものです。

話し相手がいる仕事環境を

誰かと話しながら仕事をしたい

 

自発的な行動ができる

フリーランスは、自ら営業して案件獲得をする必要があります。

会社では営業・実務等と役割が分けられている場合が多いです。

また、マニュアル化や指導しているリーダー等、どんな人物ではなくても働ける仕組みができています。

 

安定より変化が好き

会社員は、毎月決まった給料を得ることができますが、フリーランスや自営業者はそうとも限りません。

収入が急に下がったり、上がったりするのは当たり前です。

そういった金銭面の不安に耐えられない方は、会社員のほうが精神的に安定します。

 

スケジュール管理できる

フリーランスは、価値提供の対価として報酬を得ます。

当然、成果物が出来上がり、クライアントが満足しなければ報酬を得られません。

物事を先送りにしたり、期限を守らなかったりすると、信頼を失い報酬が得られません。

 

フリーランスエンジニアのメリット・デメリット

メリット・デメリット

フリーランスは、場所や時間にとらわれずに自由に働けたりとメリットが沢山あります。

しかし、デメリットが無いわけでは有りません。

会社員の方がよかった、という方もいらっしゃいます。

僕が実際に経験した内容を元にメリット・デメリットを解説しています。以下の記事を是非参考に。

フリーランス
参考【システムエンジニアがフリーランス!】その後の状況はどうなった?

システムエンジニア(SE)だけどフリーランスになると「どう環境が変わるのか」「仕事はあるのか」等など、気になる方もいらっしゃると思います。

続きを見る

 

未経験からフリーランスになれる?

悩み

よく実務未経験からフリーランスのエンジニアになりたいという話を聞きます。

フリーランスは、スキルを売っていくので、当然スキルも必要なのですが、

実務経験がないと案件を獲得することが非常に困難です。

稀に、コネや人脈がある方、営業力等のエンジニアリング以外のスキルを持っている方は、案件を獲得出来たりするようです。

なので実務未経験からフリーランスは険しい道程です。

一度、IT系の会社へ数年間経験を積んでから、フリーランスへ転身する事を強くおすすめしています。

在宅勤務をする事が目的なのであれば、在宅勤務できる企業に転職するのも一つの手です。

 

以下の記事で、在宅勤務求人を扱っているサイトを紹介しています。是非参考に。

転職
参考【地方ならテレワークしよう!】テレワークに強い転職サイトを紹介

地方移住の際に仕事で悩む事は多いはずです。地方だと給料が減ってしまう、仕事が少ない、、等など。リモートワークによる働か方をおすすめしています。

続きを見る

 

フリーランスだと在宅案件はとりやすい?

ワークライフバランスの点や感染症の不安から在枠での働き方を希望する方は多いです。

以下、在宅案件の状況について記事にしています。是非参考に。

フリーランス
参考【在宅案件ってどう?】フリーランスエンジニア視点で実情解説!

ワークライフバランスの点や感染症の面から在宅ワークをしたい方は多いです。

続きを見る

 

フリーランスエージェントを活用しよう

最近は、リモートワークをメインに扱っているフリーランスエージェント「リモートビズ」等が登場してます。

以下の記事で様々な観点でエージェントを紹介しています。是非参考に。

エージェント
参考【フリーランスエージェントを比較】見比べて品定めしちゃおう

フリーランスエージェントは沢山ありますが、結局どこが違うの?どういう特徴があるの?等、思う方もいらっしゃると思います。

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クラウドソーシングを活用しよう

クラウドソーシングサービスの計算案件の大半は、フルリモートワークです。

基本的にコンペという形で案件に応募するので、案件獲得に時間がかかるかもしれません。

こちらも営業活動の必要が無いことがメリットです。

 

ランサーズの稼ぎ方のコツを記事にしています。こちらも是非参考に。

プログラミング
参考【ランサーズ初心者でもわかりやすい】プログラミングで稼ぐ方法

ランサーズを利用してみたいけど「最初はどうしたらいいの?」「具体的にどうやるの?」という方、是非参考にしてみてください。

続きを見る

 

以下、関連記事です。是非参考に。

プログラミング
参考【クラウドソーシングは稼げない?】1年以上利用した僕が解説

クラウドソーシングは、営業が必要なかったりリモートワーク出来たりと様々なメリットがありますが、クラウドソーシングで稼ぐことが難しいという方も少なくありません。

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【体験談】世間の声

 

ようかん
年齢が高くなるとフリーランスエージェントの利用は厳しくなる印象。

でも、自身でクライアントを見つけられれば大丈夫かも?

 

まとめ

フリーランス

まとめ

  • エージェントの大半は25歳~49歳までを対象としている
  • 2021年現在も50代フリーランスの多くが活躍している
  • 50代前までにキャリア見直しや独自ルートのクライアントを作る
  • 高齢化社会の影響で、エージェントも50代を積極的に取り入れる可能性も?

 

ようかん
「まだまだ現役エンジニアでいける!」と思っている方は注意です。

気づかない内に老害となり、周りを不快にしている可能性もあります。

一度立ち止まって自分自身を見つめ直すのも良い事です。

 

50代までが対象のフリーランスエージェントは以下になります。

エージェント
参考【新規案件が毎日ある!】FreeEngineerOfficeって?

「毎日」300件以上の新規案件があるらしく、自分にあった案件を見つけやすいかもしれません。

続きを見る

 

以上になります。参考になったら幸いです。

  • この記事を書いた人

ようかん

sier系企業で10年以上、システムエンジニアしてました。 現在はフリーランスへ転身して地方で暮らしています。

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